ビリヤード侍

言う事だけはSA級並みの底辺C級のブログ

ビリヤードと運転【後編】

お題「わたしの黒歴史」

何年か後にビリヤードが上達し色々な事を知った時に

間違いなく今熱く語っている事が黒歴史になるのが目に見えています。

Daiです。

 

 

さ、今日は「ビリヤードと運転【後編】」として前回の続きを書きますね。

最初の構想の時点では、そんなに長くなるつもりは無かったのですが……本当に計画性の無さがうかがえますね。

前回から読んで頂いている方には「あれ?」と気付く方もおられると思いますが

大きく構成を変えちゃったりして 

 

良いんです!!

私のブログは上級者向きじゃなくて、今からビリヤードを始めようかなって人が身近なものとこんなに共通点があるんだ

やってみようかなと感じてもらえたら。

 

それでは公道(ゲーム)に出てみましょう。

9ボールで例えていきます。

まずは、ブレイクショットで球を散らしてから始まります。

 

1番ボールから順に当てていき、9番ボールをポケットしたら勝ちです。

ちゃんと番号順に当てていけば途中で9番ボールを落としても有りなわけです。

そして、ボールを落としていくうちは自分の順番のままです。

 

さぁ、散らばったボール達を眺めてみましょう。

どこからどうすれば、いかにして相手に順番を回さずに

落としていけるでしょうか?わかりますか??


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私はわかりません(笑)

※注※配置は適当なので本当に取り切れるかどうかは不明です(笑)上手い人どうなんでしょう?

 

これは運転で言う道筋です。

どの道を行けば、いかに目的地にスムーズに辿り着くのか

時間帯によっては渋滞もあるでしょう。

住んでいる所や運転が好きな人は、路地も使って最短距離を導く色々な選択肢があると思いますが

初心者や知らない街ならどうでしょう?

大幅に選択肢が少なくなると思います。

やはり、運転も経験を積むことによって選択肢が増えるようにビリヤードも1番ボールから

いかに9番ボールまで取り切る道筋の選択肢は

経験があるほど増えていくわけですね。

 

あと、運転する事で絶対に避けないといけない事は事故です。

 事故と一言で言っても様々な事故がありますね。

スピードの出しすぎや注意力が足りなくて起こる自責事故や

追突などによる他責事故ですね。

ビリヤードで言うならファールでしょう。

クラッチやノータッチファールが自責事故

完璧なセーフティをくらってのファールは他責事故

 

運転も経験を積めば危険予測ができ事故を防ぐ事ができます。

ビリヤードも経験で球の動きの危機予測ができ、スクラッチやノータッチファールを

避ける事ができますが

運転もビリヤードも、全然考えず注意せずにただ歴を重ねているだけでは

事故もファールも考え付かずに何年経ってもくだらない事を繰り返す人が

身近にもいるんじゃないでしょうか?

 

ここがまさに

 

 

上手いか下手かの分かれ道

 

やはり、どちらもただ長く何も考えずにダラダラとやっても

上達はしないわけですよ。

 

これからビリヤードを始めようとする方

難しそうとか、ちょっと始めてみたらファールばかりで

つまんないと諦めるにはまだ早いです!!

運転と同じく経験を積んでいけば、現時点の事を思い出した時に

免許取りたての初心者マークを付けていた頃の

気持ちと同じだなぁと思うはずです

 

だから

 

あきらめないで!!

 

一緒にがんばりましょう!!

ビリヤードと運転【前編】

お題「最近知った言葉」

 

最近知った言葉は「ごめんなさい」

はい、素直に謝る事を知って大人の階段を昇った42歳Daiです。

 

このブログは主成分の半分はおそらくビリヤードになるかと思います。

ってか、ブログタイトルから「ビリヤード侍」だし

 

でも、ビリヤードって何か閉塞的ですよね?

友達とボウリングとかカラオケに行ったついでや待ち時間に

遊びでやった事のあるくらいの方が大半だと思います。

その中で「面白い!ちょっと上手くなりたいな」と思って

ビリヤード関連のブログを読むと、どれもがわからない事ばかりや

レベルが違うと思ってそこで挫折していき

本当にプレイヤーとして生き残るのはわずかだと思います。

 

まぁ、プレイヤーとして上手くなろうと練習すると

今度はただ撞いて穴に入れるだけではダメだと言う壁にぶち当たります。

ここでまたふるいにかけられて、どんどんビリヤードを続ける事が

困難であり苦痛になり辞めていくわけですね。

 

これは何故か??

 

おそらく、今まで目にする機会も少なかったでしょうし

そのためにビリヤードを単体として考えるから

難しいものとして諦めるのではないかなと考えました。

 

いやいや、結構ビリヤードの考え方は身近なものと共通するものが

ありますよと思ってですね

 

このブログでは「ビリヤードと○○」としまして

身近なものと関連性をたまにぶち込もうと思っています。

 

その第一弾として、今日は「ビリヤードと運転」

 

ビリヤードと車の運転は共通するとこがあるなと思います。

 

私はビリヤードは始めて4ヶ月のCクラスなりたて、車はプロドライバーで一日2~300㎞走っても無事故無違反を何年も継続中です。

 

今の私のビリヤードレベルを車の運転に例えたら、やっと免許を取って

初心者マークを付けて公道に出たくらいです。

 

ビリヤードも運転も経験がものを言います。

 

ここからは、ほとんどがビリヤードと運転を比べた例え話ばかりになります。

 

まずは、ビリヤードで一番最初にして一番の難所は【真っ直ぐ転がす】

これですよね。

当てるべき的球に対して、まず当たらない

これは運転で言うアクセルを踏んで真っ直ぐ走らせるのと同じ

今ではブイブイ走らせている方も、初めて運転した時は真っ直ぐ走らせるのも

難しかったのではないでしょうか?

「いや、俺は最初から真っすぐ走らせれていた」と言う方もいるでしょう。

ビリヤードも同じく、最初から真っ直ぐコーン!と撞ける人もいます。

それは、センスや器用さの違いですがここであきらめるのは早いです!

 

これは、テクニックと言うより

 

慣れ

 

運転も最初は真っ直ぐ走らせれなくても、免許を取るためには

避けては通れぬ当たり前の事なのでやるうちに真っ直ぐ走らせれるように

なったでしょ?

ビリヤードも真っ直ぐ手玉を転がさないと始まらないですし

やってるうちにコツを掴みます。

 

安心してください

 

そして、真っすぐ転がせれるようになった

球を入れる事ができるようになった。

 

これは、普通に何とか運転できるようになったのと同じとこです。

 

 しかし、まだまだ壁はたくさん立ちはだかります。

 

真っ直ぐ転がす事ができる。

しかし、少し穴と的玉、手玉がズレていると入らない

どうすれば良いかと聞いたり調べると

「それはしっかりと厚みを見ないと」と言われます。

 

そう、次にぶち当たる壁【厚み】

渥美清が浮かんだ人挙手

 この見方は、あるブログを見ると「穴と的球を結んだ線と手玉とうんたらかんたら」

人に聞くと「イメージボールがうんぬんかんぬん」と

まさに人それぞれで混乱するかと思いますが

 

これは運転で言うなら

 

カーブを曲がる感覚

 

カーブを曲がる時に、ハンドルをどれくらい回してとか

最初のうちは意識してやっていたと思いますが

やっているうちに自分なりの感覚で、無意識に曲がっているでしょ?

厚みも同じ事で、最初は角度やら何やら考えながらしないといけないですが

数をこなすうちに自然と無意識に適切に入れる事ができます。


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あ、でも今言っているのはこんなやつや

 


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このくらいの厚みに真ん中を撞くだけのやつです

(※注※これに関しては、100%は無いと言われるのはわかっておりますが

それに関しては事故として後述しますのでこの時点でのツッコミはご勘弁を)

 

車を真っ直ぐ走らせてカーブを曲がる

手玉を真っ直ぐ転がして厚みのある的球を入れる

 

まず、ここまでは教習所レベルですね。

 

思っていた以上に長くなる事が判明したので

これは「ビリヤードと運転【前編】」としまして

 

次回は「ビリヤードと運転【後編】」としまして

いよいよ公道(ゲーム)に出ての関連性について書きたいと思いますので

いつになるかはわかりませんが

お楽しみに。

 

 

3時間

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

今は一人の時もビリヤードに行って、夕方からは晩酌しながら

YouTubeでビリヤード動画を観ている勉強家のDaiです。

 

 

今日は、昼から我が家のネット回線の工事があるため家に待機していないといけないので、悩みに悩んだ挙句に3時間だけ撞きに行きました。

何に悩んでいたのかと言うと、平日はホームは10時開店なので

それだと工事に間に合わない。

早朝から空いているとこは、3時間パックで値段がホームの倍かかるわけですよ。

ホームだと2倍の時間撞くことができるのに。

 

だけど、仕事で嫌な事があったため3時間でも場台が倍でも

撞きに行きました。

 

3時間しかないため、お互いウォーミングアップも手軽に済ませ

ボウラードもせずに即ゲームへ。

 

しかし、これがお互い入らない

 

いつもと違って3時間と言う制限があるために、好きな事ができない。

お互い真面目に入れる事に徹して丁寧に撞く

 

これがまた入らない

 

 

 

 

・・・沈黙・・・

 

 

 

 

いつもなら「この撞点をこの方向に撞いたらどう転がるんだろう」と

色々な事を試したり、思いっきり引いたり押したりと遊ぶわけなんですが

今日はそういうわけにはいかない

 

時間を無駄にせず入れるために、一歩でも進むために確実性を選ぶ

 

 

面白くねぇ!!

 

 

それで、やっとお互い身体が温まってきて楽しくなってきた頃に終了

 

ここで一言

 

 

 

スゥ~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3時間じゃ足りねぇぇぇぇぇ!!!

 

 

 

 

 

やっぱり,二人だと5~6時間くらい撞かないと満足しねぇorz

相撞き日記(まいぼ様編)

今日は、昨日の記事の最後にチラリと言いましたが

佐賀から私のツイッターのフォロワーさんのまいぼ様が

わざわざ私達とビリヤードをしに来て頂きました。

 

待ち合わせは、私達のホームであるラウンドワン大野城店に

早朝割引が効く11時前に現地集合でしたので

私達は10時の開店と同時に入店。

華台確保と言うのは名目で、本音は遠くから来てくれるのだから

無駄だと思われる球を撞きたくないので

ウォーミングアップを済ましておこうと。

そして、10時半くらいに到着の一報がっ!!

 

 エレベーターをの扉が開き、初めて見たお姿はっ!!

あらまっ、スラリとしてお優しそうな好青年でありました。

 

 一通りの挨拶と受付を済ませ、台に案内し準備とウォーミングアップを

済ませてもらいいよいよ決戦へ!!

まぁ、決戦なんておこがましくてチャレンジマッチの心構えなんですが(笑)

 

5ラック(1ラックが1回のゲームです)先取のセットマッチですが

「ハンデはいりませんか?」

遠慮なく頂きました。

なので、私は3ラック先取で勝ちと言う5-3のハンデマッチ。

 

ん?初対面で恥ずかしくないのかって?

 

勝負にプライドは不要!!

 

 

と言う事でゲーム開始

 

私は先にブレイクまで頂きました

 

緊張のブレイクショット

 

パッキャーーン!!

 

そこまで失敗せずに済みました

 

「いやー、始めて3ヶ月でそのブレイクはすごいです!!

そんなできませんよ!!」とお褒めの言葉のまいぼ様

 

あらまぁ、やだわぁこの子ったら(※注※同じ年です)

 

そんなで良い気分にさせてもらった私はポンポンっと2ラックを取り

リーチに・・・

 

まいぼ様はここから5ラック連続で取らないといけない

私はハンデをもらっているので次を取れば勝ち

 

「勝てるっ!!」

 

ん?

もう一度言いますね

 

勝負にプライドは不要!!

 

 

でも、何でもそうですが勝てると思ってからが

本当の勝負ですね

 

えぇ、予想通りそこから5ラック取りきられて負けましたよ

 

いつも使っているこの台は、華台なのでもちろんラシャも綺麗な方で

台のコンディション自体は良いのですが罠がいくつかありまして。

 

その一つが、壁に近い方は少し狭くて長いキューを使っている人や

テイクバックが大きい人は、壁に当たるわけですね

まいぼ様もその罠にかかりまして

配置を見て方向を決め、構えて撞こうとテイクバック

 

ゴンッ!!

 

 

「えっ!?」

 

 

そうなんです、ホームの地の利を生かさせて頂きました

 

そこからは、気をつけて構えて撞いていましたが忘れた頃に

 

ゴンッ!!

 

 

「そうやった・・・罠があるんだった」と呟いて外してくれたのが

めっちゃツボだったのは内緒です。

 

そんなセコイ事をしながらも負けました

 

やっぱり、何十年も歴がある人は上手いですわ

「手加減はしないでくださいねっ!

でも、マスワリ(一気に1番から9番まで落としきる事)をかましたら

ここでBクラスに昇格ですからねっ!!」とは言っていましたが。

だって、ずっと「万年Cクラスですから」なんて

言うんですもん。

 

あとは、彼女とまいぼ様でゲームをしたり

3人でゲームしたりと楽しみました。

 

彼女は本当に控えめ(ヘタレ)な性格で「私なんか・・・」とか言ってましたが

彼女のセーフティは、Cクラスまでは通用するのがわかったのも

収穫でありました。

早く「アリジゴクの〇〇(彼女の名前)」と異名を取れるほどに

なってほしいものです。

 

ハウスキューでブレイクする私に

ブレイクキューを使わせて頂いたり

外した時には「惜しいっ!」と言ってくれたり

彼女にも気遣いしてくれたり教えてくれたり

本当に優しく楽しいまいぼ様でした。

 

そんなこんなで、5時間ほどやりましたが実に3人で笑いの絶えない

楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

私のキューのタップが割れている事も発見して頂き

何と今度替えてくれるなんて言って頂いたので

次回は私達が佐賀へ行きますとの約束をし

涙涙のお別れを。

 

 

いやぁ、本当に楽しい時間をありがとうございました。

 

 

今回の相撞きでわかった事

  • 安定したシュート力を身に付けるには、どんな状況でどんなフォームになってもキュー出しはブレたりさせずに安定させないといけない
  • ビリヤードはやっぱり楽しい

 

 

 

 

 

復帰戦

昨日、途中まで書いた記事を下書き保存していたつもりが

されてなかったみたいで一から書き直しの精神的ダメージを負っている

Daiです。

 

と言う事で、昨日球撞きに行ってまいりました

私は4日ぶりに、そして彼女は10日ぶりの球撞きです。

 

彼女は境界性パーソナリティ障害(通称ボーダー)と言う精神疾患

何十年と患っておりまして、ビリヤードも自分自身の精神をコントロールさせるのに役立つかなと思い始めました。

まぁ、そこらへんの馴れ初め等はまだ別の機会に書くとしまして(笑)

今回は、その病気でゴタゴタがありその療養で離れていたので

10日ぶりの復帰となったわけです。

 

とにかく、始めて3ヶ月のビギナーにとっては4日と10日の

ブランクは致命的なのですよ

 

ホームのラウンドワンで、10時の開店と同時に始めましたが

ウォーミングアップから感覚がすでに懐かしい(笑)

彼女に至っては「わぁー新鮮ー」なんて言ってる始末です

 

お互いウォーミングアップを終え、いつもでしたら現在の素直な実力を知るべく

身体が温まる前にボウラードをするのですが昨日は

「別にボウラードをせずとも、今日は実力がわかってるからせんでいいね」と

9ボールゲームへ。

 

まぁ、お察しの通りグダグダですよ。

 

バンキング・・・お互い半分より向こう側での接戦(笑)

ブレイク・・・私「カシュッ!!!」

       彼女「スカッ!!」

       私「カシャーン!!ゴットーン!!」

当たるも一瞬で手球がコーナーへ(笑)

いや、笑えません

 

 

ブレイクからこんな感じなので、ゲームも1ゲーム終わるまでに

15分近くかかっちゃうグダグダで・・・

 

最後の9番を入れるだけで、お互い外しまくって5分くらい

一個の球に四苦八苦したりしてました(笑)

 

やっと4時間くらい経過して、感覚も取り戻しつつスムーズな

ゲームにはなりましたけどね。

 

明日はわざわざ佐賀からフォロワーさんが遊びに来てくれるのに

こんな感じで良いのだろうか

せめて、失礼にだけはならないようにがんばります!!

 

 

面白い球

この前まで暑かったのが、急転直下で寒くなりましたね

涼しいはどこに行ったのでしょうか

Daiです

 

ビリヤードを始めて、もうすぐ4ヶ月が経とうとするのですが

始めた当初の1~2ヶ月は早く上手くなりたくて

色んな方々のブログを読み漁りました

 

確かに有益なのもあったんですが、読み漁るうちに

何だかモチベーションが下がっていくんですよね

何故なら、どんどん歴が長い人のブログになるほど

 

楽しくない

 

まぁ、このブログに関しての事はまた別の記事で斬るとして

多数のブログで共通して言われているのが

  • 勝つためには面白い球を撞いてはいけない
  • 上手くなるためにはゲームばかりせずに地道な練習しかない

 

まぁ、確かに間違っては無いです

 

むしろ正しいと思いますよ

 

でもですね

 

人それぞれ、色んなきっかけがありビリヤードを本格的に始めようと思うんだと思います。

楽しい時なんです。

 

そこで読むブログ読むブログが、上記のような事しか書いていないのでは本気でやろうとする気持ちも萎えるんではと?

 

……とまぁ、重ねてこの事は違う記事で斬るとするとして(2回目)

いかん、こっちの方が書きたいみたいだ(笑)

 

本筋は面白い球ですよ。

 

皆さんが考える「面白い球を撞くなー」「こういう面白い球を撞きたいな」ってどんなものですか?

 

これは人それぞれでビリヤードにどう接して来たかで、完全一致は無いと思うのです。

さらには、その人の歴やレベルで違うと思います。

 

やっと言いたかったとこに辿り着きましたが

始めて3ヶ月ちょっとの私と十年プレーヤーが思う、面白い球って絶対に違うと思います。

クラスによっても、AクラスとCクラスはもちろんの事AクラスとSAクラスでも違いが出ると思います。

 

主観で言うなら、今の私は動画や生で見ていて私なら入れられないと思ったものを入れただけで「おー!!すげー!!(  ̄▽ ̄)スゲェェェ」と面白いですし

これに綺麗な押しや引きがあれば、それこそ充分に面白い球ですし「こういう球を撞きたいな」と思うわけですよ。

今の段階ではこの程度が面白い球であり楽しくやれる位置なんです。

 

しかし、上級者からしたらこんなのは当たり前でしょうし最低限必要の無い押しや引きは無駄だと判断するのでしょう。

上級者が思う面白い球と言うのが、まだそのレベルに達してないので例えるなんて失礼でできませんが違うと言うのはわかります。

 

また初級者は入れられるだけでも充分に楽しいのです。

ギュウンとそこに変化を加えられたら、また一段と面白い球なのです。

 

そして、取り切り方でも黙々と一切無駄無く取り切るのを周りから見たら「面白く無い勝ちに徹した球だな」と思っても、本人にしたら一切無駄無く取り切れるのを面白いと思っているかもしれません。

 

歴やレベルによって「面白い球」「楽しく撞く」は違うので、その延長線上で「勝ちたい」と思っても良いじゃないですか。

やり続ければ、それは本人が自ずと甘さに気付くでしょうし逆に意地で突き進むかもしれません。

 

何だか上級者になっていくにつれて言っている事が

「勝ちにこだわるならつまらない球を撞かなければならい」

だったら、勝ちにこだわるためにどっからでも9を狙って行こうと思うと「それは初級者のレベルで~」と言う

 

どっちやねん!!

 

いや、わかりますよ

勝てれば良いわけでも無いって事もね

どこからでも無理に近くても9を狙って入っても綺麗じゃないですもんね。

外したなら、上手い人相手なら取り切られて負けますからね。

だから、上手くなればなるほど失敗の少ない確率の高い方法を選ぶようになる。

中には、感銘を受けてひたすら面白く無くとも地道な練習を繰り返す初級者もいるかもしれません。

 

 

負ける悔しさを経験しているからこそ、甘っちょろい事で勝ちたいと言ってるから先に言ってくれているのも。

 

初級者だから、全然見当外れな事を言っているかもしれません。

私もこの先、上手くなった時にこれを読んで黒歴史のように恥ずかしくて消したくなるかもしれません。

 

でも、今始めたばかりで楽しいけど下手くそだから上手くなりたいなとブログを読み漁った時に

「あー、こんな長くても最初は同じ事を考えてたんだ」とホッとして上手くなれるんだと楽しく上達に向けて励んでもらえたらと思って書いてます。

 

なので、一概に「勝ちにこだわるなら~」とか「上手くなりたいなら~」と決めつけて言うのは違うんじゃないかな?と思ったのと、それは正論ですが自分の中だけで思って向上して、他人に押し付けなくても良いんじゃないかと思いました。

 

上級者になるほど自分に厳しく、さらに下級者に厳しくなってます。

それが、ビリヤードの閉塞感を生んでいるんじゃないかと。

 

プロを目指さない限り、どんなに上手くとも下手くとも趣味なんですから各々が楽しいと思う事をやって、そして勝てれば良いし負けても楽しけりゃ良いじゃないですか(笑)

勝たないといけないプレッシャーは無いんですから。

 

 

 

 

ブレイクショット

どうも、はじめまして。

 Daiです。

 

ビリヤードを本格的に始めて3ヶ月のビギナーです。

 

今回、ブログを開設するに至ったのはビギナーながらも

物申したい事があるっ!!

 

あ、タイトルのブレイクショットは内容には関係無いのであしからず

ただ単に始まりだから「ブレイクショット」と安易に付けた

だけですので、別にブレイクショットについて語ろうとは

 

まだ思っておりません。

 

 

 

 

とりあえず、今考えている構想では他のビリヤードブログでは

読めないような考察とか(いや、全部が全部とは言いませんよw)

こういう事をやってほしいとかの要望に応えれたら良いなと思っております。

 

あとは、日常のビリヤードとかですね。

 

目指したいのは記録よりも記憶に残るプレイヤー

 

これにはこだわっていきたいですね。

 

これから応援よろしくお願いしますm(_ _"m)