ビリヤード侍

言う事だけはSA級並みの底辺C級のブログ

目指す先は(前編)

今週のお題「ハロウィン」

お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ☆彡

はい、その時点で逮捕されますね

Daiです

 

さて、あなたは仕事にしろ趣味にしろ何かを始めた時に

それを続けた先の自分の姿を想像しますか?

「こうなりたいな」くらいは想像するかと思います。

それが続けていくモチベーションにもつながりますからね。

 

私は何事にも始めたら、まずどうなりたいかを考えます。

そして、その姿を目標としそうなるためには何が必要なのかを

逆算して考えて計画を立てていきます。

 

今ならビリヤードですが、私はホームをアミューズメント施設にしているので

通りがかった子供達や遊び程度にしかやらない人達が見て

「かっこいいなー」と見られるようなプレイヤーになりたいなと

目指しています。

特に子供達には興味を持ってほしいですね。

 

今でも通りがかった時に、ちょうどブレイクでパッカーーン!!とできたり

ハードショットでガッコーン!!と入れたりした時に

「おー!すげーー!!」と言われたら気持ちいいです(笑)

これが父子連れならば、子供が「おとうさんビリヤードしたいー」と言って

ビリヤードコーナーに来る事もしばしばあります。

そんな時のお父さんったら、息子にかっこいいとこを見せれるのが

嬉しいのか「しょうがないなぁ」なんて言いながら

笑顔で教えてあげていたりと幸せな光景が見れたりします。

 

まぁ、こんな感じで未来のプレイヤー達が生まれてきてくれたらいいなと

思いますし

この先に万が一、ビリヤードがメジャーになった時に

世界を相手するようなビッグプレイヤーが現れた時にですよ?

インタビューで

「ビリヤードを始めたきっかけは何ですか?」

「昔、子供の頃に父に連れて行ってもらったラウンドワン

ビリヤードコーナーでやっていた方がかっこよく見えて

私も『ああいうふうにできたらな』と思って始めました」

 

 

その時のきっかけ!!

 

なんて野望も抱いているわけですよ

 

玄人が見て「上手い」よりも子供や素人が見て「すごい!」を目指したいわけです。

もう今さらプロを目指せる年齢じゃありませんしね。

 

でも、やっぱり相撞きしたりハウストーナメントくらいの試合には出たいわけです。

そうなると、せっかくお金を払って練習もしてるわけですから負けたくは無いわけで。

その目指したい姿には何倍も難しいわけですよ。

普通にやればソフトに撞いて入れて

1クッションくらいで出すところを

わざわざハードに撞き入れて、さらに無駄に引いたり押したりしたいってんだから

真面目に地道にやってる方達からしたらふざけるなって話ですよね。

わかってます。

わかってますよー!

 

まぁ、だからそれに向かうには普通に練習していたら

勝つなんて到底無理なわけですよ

そうしたらどうするか

目指したい姿から逆算していって、するべき練習を考えてやるだけです。

 

何かに向けてがんばるのは当たり前の事

目標を立てたなら、それに向けて今できる事や

やらないといけない事を考えてやるべき事をやるだけ

結果が出ないなら、まだやるべき事が足りないだけと思います。

 

なのに、よくいるでしょ??

目標とかこうなりたいって言ったら

「それには努力しないとダメだよ」

「それは無理だね」と一辺倒しか言わない先人

努力しないといけないのは当たり前です

 

わかってます!!

 

そして、簡単に無理だと言う人

 

何故無理だとわかる!?

 

まぁ、良いんです

偉大な事を成し遂げてきた偉人達は、それを口に出した時に

周囲の常識人達にこういう事を言われ続けてきたと

言ってますから。

 

しかし、今の私の状況で無理だと早々に言うのは

例えれば少年野球をしている子供が

プロ野球選手になりたい」って言うのを

「それは一握りの人間しかなれないから

無理だからあきらめなさい、

堅実に就職した方が良いよ」と言っているのと同じです。

 

無理かどうかは本人が進んでいけばわかる事

それを他人が、自分が無理だからと言って

人にも同じように無理だと決めつけて

早々にあきらめろと言うのはどうかと思いますね。

 

せっかくの先人ならば、どうすればそこに辿り着けるのかの

道筋をアドバイスするのが役目だと考えます。

 

誰もが自分と同じではない

 

これが先人の方々へ言いたい事でございます。

 

次回は後編としまして、今度は今の私と同じく初心者や

まだまだな人達へ取り組み方やアドバイスの聞き方を

斬っていきたいと思いますのでお楽しみに。